タブチ動物病院 埼玉県/川越市
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ペットの病気

熱中症に注意しましょう

ワンちゃん・ネコちゃんも真夏の暑さは大の苦手です。
人間と同じように炎天下の散歩や締め切った車の中・部屋の中でも暑さに負けて高熱や脱水といった熱中症の症状が現れることがあるのです。

特にワンちゃん・ネコちゃんは人間と違って皮膚からの呼吸はしておらず体温調節は口でのハーハーとした呼吸によって保たれているため暑くなると口をあけて舌ベロを出して必死に呼吸している姿を見かけるのです。

どんな症状でしょう

息使いが荒くなり、舌の色が青くなったり、のどがゼーゼー鳴ることもあります。
横になり歩かなくなる・舌ベロをだらっとたらし、よだれが出るなど・・・
体温が上がりすぎると脳に障害が残ったり死亡する可能性もあります。
高温にさらされると突然に症状が起こります。
特に短頭種(パグ・シーズ・ポメラニアン・ブルドックなど)は鼻からの呼吸が容易ではないため、また肥満気味のワンちゃんは体温の調節が追いつかないため特に注意が必要です。

予防するには

  1. 散歩は日が出ている時間帯はしない。
    真夏は午前は早朝(午前7時前)・午後は日が沈んで(午後7時以降)からにする。夕方でも地面やアスファルトの熱がある時間帯は散歩に出ない。
  2. 車の中・締め切った室内に置き去りにしない。

症状を発見したら

とにかく体を冷やしましょう。
自宅でできる応急処置として涼しい部屋に運んで
1. 体に濡れたタオルを巻きつけ扇風機の風を当てて体を冷やす。
2. 冷水の浴槽に体ごと浸してしまう。

一度症状が出てしまうと体温が下がっても症状はすぐには改善されません。
少なくとも1〜2時間程度の時間が必要となります。
あせらずにじっくりと冷やしてください。
症状を発見したら応急処置とともに病院に御来院ください。